お話がうまくなるコツ6選!

2023/12/27

皆様こんにちは!

MeetingTerrace事務局の湯沢でございます。

今回は「お話がうまくなるコツ6選!」という題名でお話をしたいと思います★

お話が上手な人とは、どんな人でしょうか?

御出会い探しの中や、ご友人様とのお食事会など人とお話しする際に、上手く話を盛り上げることができない!なんてことがある人はいるのではないでしょうか?
自分は面白いお話をしているつもりでも、お相手様へは上手く伝わらず気まずい空気になってしまうことがあるという方が多くいらっしゃいます。

どうしたら伝わるのか!今回はそんなお話がうまくなるコツをお伝えしたいと思います♪

1、伝えたいことを絞る。
目的とするお話を絞り、話が広がり過ぎないようにしましょう!
「好きな食べ物はラーメンで、、、あ、その近くにあるイタリアンも素敵で!そこのピザが美味しくて!ピザが好きでよく作るんですよ~。」
といった話し方をされる方がいらっしゃいます。最初は好きな食べ物はラーメン!という話題でしたが、次第にイタリアンの話になり、しまいには自分の料理の話に代わってしまっている、なんてことがあります。
聴いている方は、何が言いたいのか分からずその話題の切り替えについていくのがやっとで疲れてしまったり、お話が記憶に残らない。ということが起きてしまします。

好きな食べ物のお話をするのであれば、「ラーメンが好きなんですよね、いつも仕事場のラーメン屋さんへ行くんですよ!〇〇さんはラーメンとかお好きですか?」のように程度でまとめ相手へ帰すとベストです!


2、分かりやすい言葉でシンプルに。
横文字を使ったり、専門用語を使用してのお話はあまりお勧めはしません。せっかく面白いお話でも言葉伝わらなかったら、その面白さは伝わりません。
分かりやすいように言葉選びをすることもお話のコツになります!

3、例を出してみる。
分かりやすい例を出してみると面白さがより伝わることがあります。
例えばですが辛いカレーを食べた話をするときに、「先週、辛いカレーを食べたんだよねーすごい辛かった!」と伝えても良いですが辛さがあまり伝わらず「辛かったんだ!」という反応で終わってしまうことが多いかと思います。
そこで、「先週、辛いカレーを食べたんだよねー本当に火を噴くかと思ったよ!唇も腫れそうだったし!」のように例えをあげると、「どんだけ辛かったの!?」「そんな辛いことある!?」など上手く伝わらなかったとしても面白く伝わるのでお勧めです!


4、理解度をみながら話を進めてみる。
一方的に自分が伝えたいことを話しても、相手には伝わりにくいことがあります。お相手様が興味を示しているか、分かっているか様子を見ながら話してみるとよいかもしれません。
お相手様の理解度が低い場合は、「2、分かりやすい言葉でシンプルに。」や「例を出してみる。」を試してみることをおすすめします♪

5、5W1Hの構成で話してみる。
「いつ(When)」「どこで(Where)」「だれが(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どうやって(How)」の要素が入っていると、お話が伝わりやすくなります。


6、自分の気持ちを入れてみる。
お話の中で自分がどう思っているのか伝えてみるのも面白さの要素になります。
「〇〇の映画だけど結構批評だよね、、、私はこのシーンとかすごい〇〇で面白かったんだけど!面白くない?」というような話し方も会話が弾むのでお勧めです!


このお話の仕方はビジネスにも応用が可能で、誰とお話をする時でも使用ができます!
話し方は第一印象にも繋がりますので、是非一度意識してイベントにご参加してみてください☆彡